八百比丘尼伝説のシンボル『人魚の像』が目印。若狭の海に沈む美しい夕日が見れるスポットです。 この近辺は市街地から徒歩で行ける身近な海水浴場として人気です。 また、約500m歩くと八百比丘尼入定洞・空印寺へ着きます。
八百比丘尼伝説:人魚の肉を食べたことで800歳まで生き延びたという娘が 全国を行脚し、貧しい人を助け後に若狭に戻り自ら洞窟に入り亡くなったといわれています。
小浜公園展望台からは小浜市内はもちろん、内外海、大島半島が見渡せます。その小浜公園は小浜市街の西端、小浜湾に面し、3月下旬頃から4月上旬頃には約150本のソメイヨシノが咲き乱れる桜の名所です。
JR小浜駅から徒歩3分くらい、『杉田玄白記念 公立小浜病院』の前にあります。園内には、『梅田雲浜(江戸時代安政の大獄で処罰された幕末の志士)像』と『杉田玄白碑』そして『蒸気機関車』
が展示してあります。
この機関車は昭和14年に造られ、昭和46年9月25日まで小浜線で活躍していた『C58型蒸気機関車』です。昭和43年秋の福井国体の際、昭和天皇皇后両陛下のお召し列車を務めました。
小浜市津島 船溜まり横に湧き出しています。当店の横にあり、地域住民が管理し水場には屋根が設置されています。海に隣接していますが、もちろん海水ではありません。 100年以上前からあったと伝えられ、長期にわたり海の目の前で自噴する湧水は大変貴重な存在です。
小浜市一番町 船溜まり横にある雲城公園の自噴井戸のことです。当店から歩いて3分くらいでしょうか。
雲浜(うんぴん)の城下にちなんで雲城水と呼ばれてきました。
100年かけて地下30mから湧き出る地下水は一年を通じて13°Cで、近所の和菓子店では店内の井戸水で小浜名物“くずまんじゅう”を冷やしています。
7月23日には水まつり神事が採り行われます。日々、多くの方が飲料水を汲みに訪れ賑わっています。